子供が育つのは早い!最初から子供限定の部屋は要チェック

まずは子供部屋のほうから。子供部屋自体の有無や、勉強部屋をリビングにしてあとは寝室にしてしまう案など教育方針については各家庭で様々だとは思いますが、確定的な事として「大きくなる」「子供部屋の目的も変わる」という事。

例えば小学校に行くまでなら子供部屋がなくても夫婦の寝室などを代用できる上に子供本人も部屋があったかなかった事なんて特に問題視しないでしょう。そして小学校以降からは両親や兄弟との一緒の部屋…中学生前後から個室化などといった段階があります。個室化以後は30歳前後で家を出て独立もあるでしょう。

この為、「子供部屋だから」といって固有の仕様にし過ぎてしまうと成長と共に合わない部屋になってしまったり、独立で家を出れば多くの場合で寝室レベルの居住空間なのに納戸化してしまう可能性が出てします

具体的には作り付けの家具やベッド。バルコニーまでの通路、間取り、開口部、天井高、他の部屋の通路になっていないかどうか、など。特に住宅の工法の一つである2x4工法は壁や床材によって住宅全体を支えているので開口部や壁の変更は非常に困難です(出来たとしても在来工法やコンクリート製の住宅よりも工事費が高くつきます)。

子供部屋はただの物置部屋と違って窓、風通し、採光が望めたり…電気配線はもちろんの事、クーラー設置も考えていればクーラーの専用配線も来ているはずです。設備や条件面が整っている事が多いので、例えば子供が独立した後はサンルームにしてしまうという計画も良いでしょう。

サンルームは植物園の温室のような感じで、バルコニーの延長線上として雨の日でも部屋干しに用いたり、ビアガーデンやカフェラウンジのようにインテリア性を高めた物、趣味用途にも向く多目的な用途へと広がります。

この場合、サンルームへと改装する場合に備えた作りをしておいたほうがバルコニー側とも防水を一体化させておく工事で高く付くのを防いだり(工事の難易度や仕上がり面での問題)、屋根への加工が難しくなったり見栄えが良くなかったりする場合も予防できるのでオススメです。

子供部屋に限定した間取りや設備充実化は後々に荷物になる事も
2x4工法の住宅は壁や開口部の変更が非常に難しい(出来ても高額)
子供が独立後、サンルームなどの趣味や多目的室へリフォーム!

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